京都 中京区 歯科 小児歯科 歯周病予防
【菅原歯科医院】
京都市 中京区 西洞院六角上る柳水町93
TEL/FAX:075-221-3926
菅原歯科医院
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小児歯科
子供の歯、いわゆる乳歯は全部で20本あり、生後6ヶ月位から生え始めて、3歳位で生え揃います。
乳歯は永久歯(大人の歯)に比べて虫歯になりやすいのですが、なぜでしょう?
  1. 乳歯歯質が永久歯に比べて軟らかいため
  2. 乳歯と乳歯の接触が永久歯と異なり、面接触しているため
  3. 萌えてきたばかりの乳歯は成熟が不十分なため(歯は萌えてからだんだん硬くなります)
  4. 歯磨きが十分に行えないため

また、乳歯の虫歯を放置したままでいるとどうなるのでしょうか?

  1. 続いて生えてくる永久歯自体が不十分な出来かたの歯になってしまったりする事がある
  2. 萌えかわりがスムースにいかず、歪んで萌えてくることもある
子供の歯だからどうせ抜けるものと容易に考えて、乳歯の虫歯を放置すると、将来悪影響を及ぼすことがあるのです。
そして、6歳前後から、永久歯である6歳臼歯(第一大臼歯)が萌え始めますが、この歯は咬合(咬みあわせ)の鍵といわれるほど健全な歯列を生涯保っていく上で重要です。しかし萌えたばかりの永久歯は幼若永久歯といわれ、乳歯と同様に、成人の永久歯に比べて、表面のエナメル質の高度よりもかなり低く、虫歯になりやすいのです。
よって、虫歯を作りにくくするために、当医院では以下のような方法で、小児の虫歯予防に力を入れております。
【シーラント】
虫歯の好発部位である、臼歯の噛む面の深い溝に、歯を削らずに充填する方法。
(右図)
シーラント処置前後
【フッ素塗布】
フッ素には歯の表面のエナメル質の萌出後成熟を助ける効果があります。
【歯ブラシ指導】
歯科衛生士により丁寧に指導いたします。保護者の方と一緒に練習していただく場合もあります。
それでも、もし虫歯になってしまった場合・・・
当医院ではお子様の治療にあたり、保護者の方と一緒に入室していただき、必要に応じて、保護者の方の膝の上に座っていただいて一緒に診療をおこなっております。また実際にお子様に歯科用器具、歯科診療を見てもらって、歯科診療に対する恐怖や不安を取り除いております。
痛くなくても、気づかなくても、虫歯ができているかもしれません。時々歯科医院でチェックをしてもらって、虫歯ができていれば、ひどくならないうちに治療をうけましょう。
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歯周病予防
歯周病は虫歯と並んで歯の病気の代表的なものにあげられます。
虫歯は歯そのものが破壊される病気ですが、歯周病は歯を支えるまわりの組織(歯周組織)に起こる病気です。
歯周組織は歯肉(歯茎)と歯槽骨(歯を支える骨組織)、歯根をおおうセメント質、歯根と歯槽骨をつなぐ歯根膜からなり、歯をしっかりと付着、固定するための強固な構造を備えています。しかし、歯磨きが不十分であると歯と歯肉(歯茎)の間に歯垢(プラーク)が付着して、歯周病の初期症状である、歯肉炎(歯茎が炎症を起こして腫れている状態)を引き起こします。 健康な歯
軽度の歯肉炎では自覚症状も乏しく、痛みもほとんどありませんが、放置すると、歯垢(プラーク)が石灰化して歯石になり、歯に付着すると、歯ブラシ等では取り除きにくくなります。 初期歯周病
この歯石が歯周病を悪化させる原因で、さらに炎症が歯肉(歯茎)の内部に進行すると、歯根膜や歯槽骨を破壊されて歯を支える組織が喪失し、重篤な歯周病では歯が抜けて喪失してしまいます。
「歯周病を予防する」また「進行を抑制する」には、お家での毎日のブラッシングと歯科医院での専門のメインテナンスが必要です。当医院では歯科衛生士と連携して、しっかりと歯周病のメンテナンスを行っております。以下のチェック項目に思い当たる方は一度当院までご連絡下さい。
歯周病チェック項目 こんな事に心当たりはありませんか?
 □ 歯磨きをすると歯肉(歯茎)から出血することがある。
 □ 歯肉(歯茎)が腫れたり、痛むことがある。
 □ 歯肉(歯茎)がむずがゆい感じがする。
 □ 歯肉(歯茎)からウミが出ることがある。
 □ 朝起きたときに口が粘ついたり、妙な味がする。
 □ 口臭があり、口が臭いと言われたことがある。
 □ 冷たいものを食べたり、飲んだりすると、虫歯もないのに歯がしみて痛い。
 □ 歯と歯の間によく食べ物が挟まる。
 □ 歯がグラグラと動く感じがする。
 □ 鏡で見ると、以前よりも歯が長くなったような気がする。
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豆知識 キシリトールについて
キシリトールはシラカバなどの木から抽出される天然の糖アルコールの一つで、砂糖と同じ甘さをもつ甘味料でありながら、カロリーは砂糖の約75%しかありません。虫歯の原因菌であるストレプトコッカスミュタンス菌はこのキシリトールを代謝できない性質を持っています。そのため酸を作成できず、虫歯の原因になることがありません。またキシリトールを代謝しようとして大きなエネルギーを消費するために、代謝できないキシリトールを与えられたストレプトコッカスミュタンス菌は疲労し働きが弱くなり、虫歯予防にもなります。
だからといってキシリトール配合のお菓子を食べたら、歯磨きをしなくてもよいというわけではなく通常どおり歯磨きをしていただきたいと思います。
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